ソウルオブ東北
チャリティーシンポジウム vol.1 2011.5.31開催
東北の大震災における支援として料理人ができることは何か。
食に携わる者として、東北の食を守ることに最大の尽力をしたいと思っています。
これからの日本の食環境を考える上でも東北の問題は、避けては通れないものであり、あらためて日本の世界の「食環境」を考え直していくきっかけとしていきたく、シンポジウムを開催いたしました。
このソウルオブ東北チャリティーシンポジウムのもう一つの意義は、日本の料理人がジャンルを超えて東北支援に向かって協力し合うということです。
これまでの料理界では考えられなかったことですが、このチーム作りが可能になれば、料理人の地位向上、意識向上、社会的立場の向上に大いに役立つことでしょう。食環境を語るには、大きな視点に立つ事が必要です。皆でこれからの食環境のあり方を考え、世界に誇れる日本の料理人のステージを確立していきましょう。
5月31日に開催された、チャリティーシンポジウムと東北ビュッフェの様子をご報告します。
■当日の講演内容
■当日の料理
東北の幸の小箱
ほろほろ鳥もも肉の南部鉄器焼きとコゴミのムース
牡蠣とグリッシーニ/天然ホヤとシドケ
ありすポークのロースト/椎茸の自家製ベーコン巻き
岩手短角和牛ローストビーフ岩手県産わさび添え
白金豚のラグー ごぼうのタリオリーニ
和牛テールと東北野菜の包み焼き
鮨
さっぱりと仕上げた帆立貝の白みそ風味新感覚の殻焼
串揚げ 帆立貝のニンニク醤油風味
平飼いしゃものスープ
三元豚の角煮と凍み大根
岩手牛のつみれ汁
乾燥ゼンマイと凍み大根の冷やし鉢
岩手の米と雑穀と牛の赤ワイン煮カレー
あわび椀
岩手の海が薫るわかめ豆腐と鮑
根曲竹の地焼き 木の芽味噌添え/山独活と茗荷・椎茸の…
こめたま瓢亭玉子とトゲクリカニ
岩手野菜のすっぽんゼリー寄せ
冷やしジュンサイ山かけそば
根曲竹と愛海豚の塩ラーメン
短角牛とほろほろ鳥の焼き鳥
酒饅頭
とまとっち
岩手県産黒毛和牛のしゃぶしゃぶ
東北天ぷら盛り合わせ
東北地方の食材を使った東北地方復興支援の第一歩らぁ麺
姫竹照焼
本ますの蛇籠木の芽焼き
東北の豚のらふてー
きりたんぽ鍋
ラッケ・ノワール
よもぎ饅頭/よもぎ入りとら焼き/あずきとカカオのフォ…
東北の幸の小箱
「京都 菊乃井」村田 吉弘(団長)
東北の海と山の幸を小箱に存分に詰めました。
・女川加工 カラスカレイの味噌漬け
・酢取茗荷
・宮城産卵の出し巻
・菊葉
・湯葉鳴門巻
・海老艶煮
・三陸産秋刀魚の昆布巻き
・高野豆腐含め煮
・よもぎ麩
・仙台味噌田楽
・南瓜旨煮
・宮城県産焼板蒲鉾
・蛸柔らか煮
・楓麩

ほろほろ鳥もも肉の南部鉄器焼きと
コゴミのムース
「ロレオール」伊藤 勝康
岩手を代表するほろほろ鳥を南部鉄器でグリルすることで、その香ばしさとジューシーな肉質を楽しんでいただきたい。山菜王国のコゴミをムースに仕立て、付け合わせとソースとしても召し上がっていただきたい。
●岩手県 石黒農場のほろほろ鳥
コクがあり肉質が柔らかく、とてもジューシーで口の中でとろけるような食感です。日本料理によく合うクセのない食鳥です。良質の脂肪なので低コレストロールな上、コラーゲンを豊富に含んでいます。タンパク質が多く鉄分は牛肉と同程度で魚の3倍以上あり、ビタミン類も豊富です。
●岩手県 コゴミ
5月上旬から6月中旬に渦巻状に丸まった幼葉を採取します。アクはまったくなく、湯通しするとあざやかな緑色になります。香りはありませんが、すこしぬめりがあって、クセのない万人向きのとても美味しい山菜です。

牡蠣とグリッシーニ/
天然ホヤとシドケ
「アル・ケッチァーノ」奥田 政行
志津川の牡蠣にカリカリのグリッシーニを添えて。南部潜りでとってきた種市の天然ホヤは山菜のシドケを合わせています。
●宮城県 志津川湾産 牡蠣
志津川湾では、6月下旬になると、ホタテの貝殻に牡蠣の稚貝を付着させ、ロープに巻き付け海に沈めます。牡蠣は志津川湾で育てられ、翌年12月頃には収獲します。南三陸の湾は養殖に理想的なリアス式海岸で、栄養が豊富なため、成長に適した潮の流れ・水温でまるまると育ちます。香りと艶、引き締まった歯応えのある旨みとコクが特徴です。
●岩手県 南部もぐりの手摘み天然ホヤ
岩手県の北部、青森との県境に位置する洋野町種市地区。ここで5月から9月に水揚げされます。種市のほやは全て天然物。約100年の伝統がある『南部もぐり』で手摘みされてます。手で直接採ってくるもので、色も味も香りの養殖ものとは比べものにならない。

ありすポークのロースト/
椎茸の自家製ベーコン巻き
「ポルコ ロッソ」山崎 純
海藻を食べさせて育てたありすポークは肉質が細かくジューシーです。この椎茸は、海の風を受けて育った森のあわびと言われています。岩手の活力を皆様にお届けします。

岩手短角和牛ローストビーフ
岩手県産わさび添え
「GINZA kansei」坂田 幹靖
県産飼料中心で肥育された短角和牛ををローストし、遠野の清流で育まれたわさびを添えて。肉の旨味、そしてわさびの品質の良さをわかっていただけるような一品に仕上げ岩手の応援としたい。
●岩手県 二戸産短角牛
二戸産短角和牛の肥育者漆原さんの作る短角和牛は県産飼料中心で、雑穀の糠、蕎麦粉、南部せんべいなどを飼料として与えて肥育されています。サシの少ないヘルシーな赤身は、グルタミン酸やイノシン酸が多く含まれ、噛む程に味わいが増す滋味の豊かさが特徴です。
●岩手県 わさび
東北一の生産量を誇る「みやもりワサビ」。わさびの品質に優れ市場評価も高いです。

白金豚のラグー
ごぼうのタリオリーニ
「イルギオットーネ」笹島 保弘
奥羽山脈の素晴らしい環境で育てられた、大変旨味の強い白金豚を柔らかくなるまで炊き上げました。青森産のごぼうの香りの強さを柔らかい食感、東北の食材だからこそ出せるおいしさを、イタリアンの技法で皆様に是非味わっていただきたいと思います。
●岩手県 白金豚
安心安全な飼料と奥羽山脈の地下水を利用したミネラル水を与えて育てている。うま味が強く、きめこまやかな肉質と、柔らかくしっとりとした舌触り、脂身の甘みが特徴です。
●青森県 ごぼう
青森県は作付け面積、出荷量とも日本一を誇るゴボウの産地。色が白くキレイで、香りが強く、繊維質が邪魔にならない程度に実が締まっているのが特徴です。
●青森県 福地ホワイト六片(ニンニク)
青森県は国産ニンニクの国内生産量の8割の大産地。「福地ホワイト六片」という在来種を先人達が絶やさず残してきた。雪のように真っ白できれいで、りん片が大きく、香りが豊かで、実がしまっていて肉質が良いこと、甘味が強く味に奥行きが特徴です。

和牛テールと東北野菜の包み焼き
「トゥーランドット游仙境」脇屋 友詞
和牛のテール肉をじっくりと煮込み、うま味をとじこめ煎り焼きにし、東北野菜を添えて、黒胡椒でアクセントをつけました。

鮨
「銀座 久兵衛」今田 景久
東北には、鮨に欠かせない海産物が沢山あります。東北の漁港の復興を心から願い、江戸前の鮨に東北の希望をのせて握ります。宮城のヤマカノ醸造の醤油と塩でお召し上がり下さい。

さっぱりと仕上げた帆立貝の
白みそ風味新感覚の殻焼
「KIHACHI」熊谷 喜八
白みそ仕立ての帆立貝を、縁にマッシュポテトを絞った殻に盛りつけチーズを掛けて焼き上げました。新しい感覚の殻焼をどうぞ。

串揚げ 帆立貝のニンニク醤油風味
「六覺燈」水野 幾郎
青森県八戸港の帆立貝を酒蒸しして、青森の六片ニンニクで香り付けした醤油で下味をつけてから、串を打ち、衣を付けて揚げます。
北国の味覚と関西の味覚のコラボレーション!

平飼いしゃものスープ
「京都吉兆」徳岡 邦夫
飼育環境に配慮し、放し飼いで育てられた福島県のしゃもをあっさりとした吉兆流のスープに仕立て、福島のきゅうりを添えました。いずれも放射能測定については実施済みで問題はありません。
●福島 川俣シャモ
川俣シャモは適度な歯ごたえとコク、あっさりした中にも鶏肉本来のジューシーな旨みが魅力。川俣シャモは他の鶏肉と比べても高タンパク、低脂肪の地鶏です。川俣シャモは地鶏の定義、在来種由来血液50%を超える75%)川俣軍鶏は常に美味しいと言われる品質を目指しております。消費者に対する食の安心・安全が強く求められる中で、地鶏の希少性価値だけにとらわれず、採卵から加工品出荷まで一貫して管理することが両事業者間で可能であると考え、加工業者、飼育農家一体となり川俣シャモの特徴を活かした商品開発を行っている。

三元豚の角煮と凍み大根
「魚三楼」荒木 稔雄
岩手県の食材、三元豚、凍み大根、ホンナにて煮合わせにしました。凍み大根は生大根を干したもので、甘みがあります。岩手西和賀の寒さならではの一品です。
●岩手県 三元豚「佐助豚」
飼養環境の良さや、肉質に直接かかわる飼料にこだわっています。
非遺伝子組み換えの飼料に、200~300万年前の地層から採取された植物性炭化物を加えることで肉の臭みとアクをカット。
さらに、キメ細やかな肉質が特徴で、細部までバランスよく入った脂は、低い温度で分解されることから口の中で脂身が溶け出すほどジューシー。
●岩手県 凍み大根
生大根をそのまま干すため、糖分と旨味が外に出て、赤くなればなるほど甘い凍み大根になります。水で戻して使用すると、大根の甘さがより料理を美味しくしてくれます。岩手西和賀の寒さならではの一品です。
●岩手県 ほんな
節のように葉を茂らせながら成長していき、茎の部分は空洞です。ほのかな土の香りと、あまり強くないアクのほろ苦さ、シャキシャキした歯ざわりが特徴です。

岩手牛のつみれ汁
「熊彦」栗栖 基
山形村短角牛の滋味豊かさを日本料理で表現し、体に優しい“つみれ汁”に仕上げました。地元の農家より仕入れた、原木肉厚椎茸、グリーンアスパラも併せてお召し上がり下さい。
●岩手県 山形村の短角牛
山形村短角牛は国産飼料100%で飼育された短角牛です。春から秋まで牧野に放牧されて育てられたサシの少ないヘルシーな赤身は、グルタミン酸やイノシン酸が多く含まれ、噛む程に味わいが増す滋味の豊かさが特徴です。
●岩手県 原木椎茸
岩手のしいたけは食味の良さでも知られています。成人病やガンを予防するための成分を多く含み、肉類と一緒に食べると味だけではなく体にも良い食材です。
●岩手県 アスパラ
ビタミンやミネラルがたっぷり入っており、新陳代謝を促してくれます。

乾燥ゼンマイと凍み大根の
冷やし鉢
「相伝 京の味 なかむら」中村 元計
厳冬地には必ず保存食というものがあり、長い年月をかけてそう言う食文化が生まれる。岩手県ならではの素朴な保存食材と季節の野菜を使い京料理に仕立てた。

岩手の米と雑穀と
牛の赤ワイン煮カレー
「レストランよねむら」米村 昌泰
生産量日本一の岩手の雑穀と、奇跡のリンゴと同じ生産方法で作られた米の素朴な味わいに、濃厚な赤ワイン風味のカレーを合わせました。
●岩手県 雑穀(ひえ、あわ、もちきび、たかきび、アマランサス)
トレーサビリティの徹底と無農薬栽培によって生産された、安全・安心な雑穀です。白米よりも食物繊維やミネラルを多く含み、より健康的な食生活の手助けが出来ると考えられています。

あわび椀
「木乃婦」髙橋 拓児
「潮風薫る岩手の新緑」あわび椀。貝柱真丈、湯引きあわびにたっぷりの木の芽を添えた一椀です。南三陸産の若布を使っています。

岩手の海が薫るわかめ豆腐と鮑
「平等院表参道 竹林」下口 英樹
三陸海岸は荒々しい波と岩が作り出す、日本を代表する海産物の宝庫。岩手の海岸とその青い海を思い描いて料理を作りました。

根曲竹の地焼き 木の芽味噌添え/
山独活と茗荷・椎茸の胡麻酢和え
「野草一味庵 美山荘」中東 久人
ほんのり甘く灰汁の少ない新鮮な根曲竹は蒸し焼きした後、香り豊かな木の芽味噌を添えて。また山独活は、独活本来がもつ強い春の香りを楽しんでいただけます。
●青森県 根曲がり竹
国内のたけのこの中でもアクやえぐみがなく、 味が一番良いと称されるまさに「たけのこの王様」です。天然の竹の子は深く、高い山の林の下や斜面に群生して生え、雪に押しつぶされた根元から曲がって生えてきます。雪の多い地方の高い山に生え、冬は雪春は霧で常に湿った場所の物が特に柔らかで美味しく代表的な山菜です。旬の時期が1〜2ヶ月と短く、東北を代表する初夏の風物詩です。大きさは小ぶりで柔らかいですが竹の子の香りが強く、野趣溢れる風味です。
●岩手県 山独活
鮮烈な香りとシャリシャリとした歯ごたえが春の野山を感じさせます。 独特の香りが特徴的な山うどは、傾斜のきびしい山奥に生息しています。 根元から掘りながら採るため採取は大変です。生のまま茎に味噌をつけるだけでも美味しい山菜です。

こめたま瓢亭玉子とトゲクリカニ
「瓢亭」髙橋 義弘
米を食べて育った鶏の玉子、こめたまを東北の瓢亭玉子としました。青森の花見の名物、トゲクリカニを添えて、お出しします。
●青森県 こめたま
青森県で栽培された飼育米で育てた鶏の卵。しっかりとした白身と淡いレモンイエローの黄身は、上品でキレがよく、旨味も濃厚です。また、悪玉コレストロール値を下げる働きがあるオレイン酸やリノレン酸が、一般の卵に比べ増加しています。
●青森県 トゲクリカ二
「陸奥湾の毛ガニ」とも呼ばれるクリガニ科の仲間です。毛ガニよりも小ぶりですが、甘く磯の風味がたまらない繊細な身、濃厚な味わいの蟹味噌、トゲクリガニは、春先から味が乗り、5月に旬を迎えます。青森の市場の店頭に並び始めるとみちのくの遅い春を告げてくれます。

岩手野菜のすっぽんゼリー寄せ
「美濃吉本店 竹茂楼」佐竹 洋治
岩手産茄子と山独活、しどけを利尻昆布と枕崎鰹節の出汁にて調理して、川魚であるすっぽんよりとったエキスをベースにしたすっぽんゼリーを器に流したもの。岩手特産物を京料理の技法にて仕上げた一品です。
●岩手県 山独活
鮮烈な香りとシャリシャリとした歯ごたえが春の野山を感じさせます。 独特の香りが特徴的な山うどは、傾斜のきびしい山奥に生息しています。 根元から掘りながら採るため採取は大変です。生のまま茎に味噌をつけるだけでも美味しい山菜です。
●岩手県 しどけ
春の風物詩の一つ。もみじの葉に似ていることから”もみじがさ”と呼ぶ地方も。 葉や茎にツヤがあり独特な香りがして、山菜のなかでも香りが強くて歯ごたえもよく美味として絶大な人気があります。

冷やしジュンサイ山かけそば
「総本家 更科堀井」堀井 良教
ジュンサイはこの季節、従来より秋田のものを使っており「ジュンサイそば」は人気のメニューです。この機会に「秋田産」ということをしっかりPRしたいです。
●秋田県 ジュンサイ
夏の風物詩と言われる「じゅんさい」は、淡白な味とツルンとした舌触りが日本料理で食材として珍重されています。別名「ぬなわ」と呼ばれ、夏の季語として使われているほど古い歴史があります。
●青森県 ながいも(ガンクミジカ)
春掘りガンクの味わいは越冬野菜ならではの熟成されたおいしさです。果肉が雪のように真っ白でアクが少なく甘味とコクがあり、サクサクとした食感も絶妙です。
●岩手県 わさび
東北一の生産量を誇る「みやもりワサビ」。わさびの品質に優れ市場評価も高いです。

根曲竹と愛海豚の塩ラーメン
「アイバンラーメン」アイバン オーキン
魚介ベースのスープと岩手の全粒粉を混ぜた自家製麺をあわせました。トッピングには、青森の根曲竹と岩手の愛海豚とアスパラガスをのせました。

短角牛とほろほろ鳥の焼き鳥
「焼き鳥の八兵衛」八島 且典
夏山冬里方式で飼育され、自然交配で子孫を残す短角牛と岩手の米を食べさせて育てた岩手のほろほろ鳥を博多流で焼きます。
●岩手県 石黒農場のほろほろ鳥
コクがあり肉質が柔らかく、とてもジューシーで口の中でとろけるような食感です。日本料理によく合うクセのない食鳥です。良質の脂肪なので低コレストロールな上、コラーゲンを豊富に含んでいます。タンパク質が多く鉄分は牛肉と同程度で魚の3倍以上あり、ビタミン類も豊富です。
●岩手県 山形村の短角牛
山形村短角牛は国産飼料100%で飼育された短角牛です。春から秋まで牧野に放牧されて育てられたサシの少ないヘルシーな赤身は、グルタミン酸やイノシン酸が多く含まれ、噛む程に味わいが増す滋味の豊かさが特徴です。

酒饅頭
「さか昭」坂 昭彦
被災地である岩手県釜石市にあります「浜千鳥」の大吟醸酒とその酒粕を使用し、香の良い酒饅頭を作りました。生地には大和芋も使用し、ふっくらと仕上げています。
●岩手県 浜千鳥の大吟醸酒、酒粕
「浜千鳥」の由来は、国立公園に指定されている風光明媚な陸中海岸の浜辺に群れなす千鳥をイメージし、名付けられました。岩手県の豊かな自然に育まれ、さらりとした口当たり、味わい深く後切れが良さが特徴の「浜千鳥」の大吟醸酒と、その搾り過程でとれる酒粕です。主な酒米は岩手県産酒造好適米“吟ぎんが”を使用しています。

とまとっち
「やまと家」太田 博文
東北産のフルーツトマトを使用した「涼菓」。トマト本来の味を生かした葛仕立てのお菓子。モッチリした食感のトマト。

岩手県産黒毛和牛のしゃぶしゃぶ
「人形町今半」坂本 孝
人形町今半の創業当時から、東北の生産地、生産者の方々と深いつながりを持って参りました。そしてこれからもまたきずなを大切に続けていきたいと思います。

東北天ぷら盛り合わせ
「天孝」新井 均
日本を代表する青森産の帆立に瑞々しいのが特徴の福島産アスパラガス、山形の山菜屋さんから取り寄せたコシアブラと月山筍です。この月山筍は赤いダイヤモンドと呼ばれています。
●山形県 月山筍
国内のたけのこの中でもアクやえぐみがなく、 味が一番良いと称されるまさに「たけのこの王様」です。天然の竹の子は深く、高い山の林の下や斜面に群生して生え、雪に押しつぶされた根元から曲がって生えてきます。雪の多い地方の高い山に生え、冬は雪春は霧で常に湿った場所の物が特に柔らかで美味しく代表的な山菜です。旬の時期が1〜2ヶ月と短く、東北を代表する初夏の風物詩です。大きさは小ぶりで柔らかいですが竹の子の香りが強く、野趣溢れる風味です。
●山形県 コシアブラ
春先に伸びる独特の香りを持つ新芽は食用となり、山菜として扱われます。まだそれほど大きく伸びていない芽を摘み取り、元のほうにあるハカマの部分を除いたものを調理します。肥沃な土地にあるものは、太いだけでなく養分が多く苦みと美味を持ち合わせています。

東北地方の食材を使った
東北地方復興支援の第一歩らぁ麺
「CHABUYA」森住 康二
スープの主食材である鶏と豚、麺の主食材である小麦に東北産の食材を用い、他食材については希少価値が高い食材を用いて創り上げるらぁ麺。
●福島県 会津地鶏
450年以上も前から会津地方にのみ生息していた地鶏といわれ、会津地方は鶏の飼育がさほど盛んではなかったため、他の鶏との交配が行われず純粋種が維持されてきたと考えられています。コク・うま味に優れています。
●福島県 エゴマ豚
生育時「えごま」を与えられ、厳しい品質検査で出荷前の血液検査が義務付けられています。そのリノール酸とαリノレン酸比率は1:1。 脂肪酸のバランスがいい豚肉なので、高血圧や肥満、アトピーなどにお悩みの方にお勧めです。
●岩手県 小麦粉ゆきちから
27年かけて東北で開発された「ゆきちから」は、寒さや赤さび病などの病気にも強く風土にあった小麦でした。タンパク質を多く含み、硬質でべたつきにくいのが特長です。「ゆきちから」で作った麺は、もちもちとしていてコシがあり、味も抜群です。

姫竹照焼
「精進料理 醍醐」野村 大輔
東北を代表する初夏の風物詩である姫竹は、灰汁・えぐ味が少なく鮮度の良い物ならそのまま焼いて食べられます。姫竹の香りを楽しんでいただけるように醤油の芳しさで焼き上げました。
●青森県 姫竹
根曲竹(ネマガリタケ)・細竹とも呼ばれています。国内のたけのこの中でもアクやえぐみがなく、 味が一番良いと称されるまさに「たけのこの王様」です。天然の竹の子は深く、高い山の林の下や斜面に群生して生え、雪に押しつぶされた根元から曲がって生えてきます。雪の多い地方の高い山に生え、冬は雪春は霧で常に湿った場所の物が特に柔らかで美味しく代表的な山菜です。旬の時期が1〜2ヶ月と短く、東北を代表する初夏の風物詩です。大きさは小ぶりで柔らかいですが竹の子の香りが強く、野趣溢れる風味です。

本ますの蛇籠木の芽焼き
「懐石近茶流 柳原料理教室」柳原 尚之
震災後も変わらず母なる川への遡上を目指す本ます。川の流れに逆らいながら遡上する力強いパワーを、宮城のミョウガタケと茨城の蓮根とともに焼き物にしました。故郷復興への推進力になる様な料理になればよいと思っています。
●宮城県 ミョウガタケ
光を当てずに育てられたみょうがたけは、宮城の伝統野菜です。白と紅色の色彩、みずみずしくまっすぐに伸びた茎が美しい野菜です。みょうがに比べて香がやわらかく、シャキシャキしています。

東北の豚のらふてー
「ロワジールホテル&スパタワー那覇」屋比久 保
らふてーは琉球王朝の宮廷料理、沖縄の人々にはなくてはならない伝統のある料理を東北(宮城県北部)の豚を使用し東北と沖縄のコラボ料理にしました。

きりたんぽ鍋
「和食 お多福」安倍 太郎
もともと秋田なので、地元の食材に関しては生産者の顔が見えるという信頼と品質の良さ、安全さで青森産のゴボウ含め、日頃から使い慣れている美味しさを知っていただきたい。

ラッケ・ノワール
「オテル・ドゥ・ミクニ」三國 清三
ムースとショコラのドーム仕立て。

よもぎ饅頭/よもぎ入りとら焼き/
あずきとカカオのフォンダン よもぎの葛ソース
虎屋グループ
福島県白河のよもぎを使用。実際に現地に摘みに行きました。添加物を使用しておりませんが、よもぎ本来の色鮮やかさと風味があります。放射能測定については実施済みであり、値は問題ありません。














