風土が生む「東北らしさ」
もっとも強いブランディングは、どこにも誰にも似ていないものを持つことだと言います。東北の風土が培ってきた歴史や風景や食文化を再度、見直し「東北らしさ」を導きだしたい。
「東北らしさ」は東北の風土が生み出すもので、風土は自然環境だけのことではなく、人間の暮らしと関わって風土となります。食は中でも大切な文化であり、また経済がその文化を支えます。東北の風土を環境、食文化、経済の三つの観点において考え企画していきたいと思います。
そして、東北の風土を土台にして体現されるものが、里山里海です。ソウルオブ東北は「東北里山里海リンク」というプロジェクトを軸に、現代と未来をつなぐ「東北の未来価値創造」を考えます。
2013年10月→
- 〈ミッション〉
- 「里山活性」と「里海復興と創生」による東北の未来価値創造
東北食物暦の作成とそれらの現代生活への提案
自然と人間の協同作業、
それが里山里海。
里山里海とは何でしょう。里山里海とは、自然の恩恵を生かし、人の手を加えながら自然を持続性のあるものにする人間の暮らし社会のことです。里山と里海とは自然と人間との協同作業の場です。の東北には、三陸沿岸の水産業、内陸の中間山間地の農業や畜産などで生計をたてる里山里海が多くなどあります。その潜在的ポテンシャルはそのとても高く、その暮らしに学ぶところが沢山あります。この美しい里山里海を国内外に紹介し、世界へ誇れる里山、里海として発信していきたいと思っています。
特に、震災被害にあった世界三大漁場の一つである三陸の里海の復興、創生は重要課題です。失われた三陸の里海に新たな価値を見いだし、次世代へ向かう自然共生型の仕組みをつくることは東北の観光資源、雇用に促進、経済の活性と自然の保全へとつながるものです。
里山里海をこよなく愛する私たちは、次のようなプロジェクトをつくり、日本国中の東北の里山里海が結び合えるという願いを込めて「里山里海リンク」としています。
自然、社会、経済の三方向の調査から
地域の魅力を見つける
まず、地域資源調査を自然、社会、経済の三つの方向から調査をします。その上でその地域の新たな魅力を探し市場性と照らし合わせながら事業主の条件にあった事業計画を立て、企画、実行、検証を繰り返しながら、付加価値性が高く尚、経済性が高いブランディングをして行きます。企画、実行、検証、この繰り返しの工程が最も長く、あきらめがちでありますが、チームワークで乗り切らなければならない試練であります。
ケースとして、大船渡で三陸パートナーズ、花巻で里山パートナーズの立ち上げを行いました。里海、里山を結びその長所を連動させた協同事業を行っています。各生産物の協同使用、アイデアの共有などにより新しい商品や交流が生まれています。
やがて、それぞれの地域で魅力的な里山里海つくりが展開される予定です。また、宮古市田老町で田老町漁業協同組合での真崎わかめブランディングを行っています。
原料供給から多様な水産業へ
2012年8月「提案する加工所」プロジェクトとして、岩手県大船渡にて被災した及川冷蔵株式会社と國洋株式会社の二社の水産加工場を対象に行ったことから、2013年8月に協同組合三陸パートナーズ(理事長及川廣章氏)の設立に至りました。原料供給だけでない新しい三陸の水産業の可能性を求めて6社が集まりました。立ち上げにあたり「キリン絆プロジェクト」の支援を受け活動を進めています。
ソウルオブ東北の理事である熊谷喜八の監修により、新しい視点にたった商品開発「ワインに合う三陸の味」を発表。その後も三陸の特色である多種多様な魚をスモークや炙り、酢締めにしたシリーズや、魚とソースを組み合わせて販売する「三陸ポワレ」等を開発し、伊勢丹、高島屋などで販売。今後は、生産者や漁師との連動による六次化を組織的に行う事を目標としています。
新しいビジネスモデルとして資源の有効活用をするパーツセレクション (B2Bを対象にし、水産物の多様なニーズに対応する切り身などの1.5次加工のバリエーションを増やす仕組み)とキッチンデリバリー(素材とスープやソースを組み合わせ、家庭での料理を簡便化したり、ホテル、レストランのコックレスを可能にする商品)を組織的に行う事を考えています。
総合的な企画、商品開発、ウエブでのオンラインショップ立ち上げ、イベント構成、販路拡大などをトータルに行っています。
山 里 海の連動でオール岩手を
里山パートナーズは2013年8月に山里海の産地連携を目的に設立し、三陸パートナーズと連動し、スープとソースをつくる加工所を花巻の起業化支援センターに持ちました。花巻の里山の野菜を使い、スープやソースにし、三陸パートナーズの切り身に添えて販売するという里山と里海の連動企画を成立させています。「オール岩手」を掲げる商品をつくるために、岩手県の里と海の素材を結びつけた商品企画はこれまでにない試みです。
今後、里山パートナーズの母体である石黒農場(ほろほろ鳥の生産)をベースに、地域マーケット、自分で摘み自分でつくる食育レストラン、高齢者の知恵を生かした炭焼き技術の伝承といった学びの場つくりなどといった里山事業への展開を計画しています。
真崎わかめ再ブランディング
田老町漁協は、真崎わかめで有名な漁協です。しかし二重の防潮堤が津波で破壊され、わかめの加工場は壊滅しました。震災後、取引先を失いわかめの売上は激減しました。新たな販路拡大とわかめの普及を行いたいと真崎わかめの再ブランディングが始まりました。
真崎わかめとは、北限のわかめとも言われ、寒流にもまれて葉が細く肉厚であることが特徴です。山王岩をシンボルとした田老町漁協の最重要商品です。わかめを食べることがすくなった事などを踏まえて販路獲得が課題です。
2013年4月→
里山里海の食の魅力発信
里山里海と食との関係性は大変密接なものです。
東北の里山里海の食物暦として野菜、水産物、畜産物などの栽培方法、生育方法、生態、その調理法などを調査し、現代の暮らしへの生かし方などを提案し広めていきます。また、食物をとりまく風景、歴史、人を取り上げ、産地の魅力を発信してゆくゆくは消費者の産地誘導、そして観光客の誘客をはかるきっかけとしたいと思います。
まずは岩手県の三陸を中心とした里海の水産物、そして内陸の花巻、岩泉を中心とした里山の伝統野菜、そして短角牛などの畜産物をウエブと冊子にて紹介します。
2011年10月→
風土を生かした
付加価値性の高い商品つくり
水産物、農産物、畜産物などを使った商品開発を行います。地域や生産者、加工業者の特性を生かした商品を提案し、その後料理人の知恵を借りレシピを開発、デザイナーと協力してパッケージ開発を行います。次は販路開拓とともに流通の刷新が課題です。
2011年10月→
おいしいが笑顔をつくる
2011年11月より株式会社キッコーマンの支援をいただいて運営しています。すでに60数回となりました。チームおむすびというプロジェクト名は、人と人、人と食の縁をむすぶという意味で名付けました。2011年9月ごろより仮設住宅への移動が始まりました。避難所生活からてんでんばらばらに仮設住宅へと移り、これまでのコミュニティが続けられなくなってしまいました。新しいコミュニティつくりのためには一緒に料理を作ったり食べたりすることがとても効果的でした。支援でいただいたキッチンカーで東北や東京の料理人の皆さんと仮設住宅をまわり、その土地の季節の食材を使って仮設住宅の集会場で料理教室を行います。美味しい食は自然と笑顔をつくります。今後は、仮設住宅から復興住宅あるいは新しい住宅へと移行してく人たちが沢山いる一方、経済力のない高齢者が取り残される状況となります。そして仮設住宅の合併が行われ、再びコミュニティを再生しなければなりません。チームおむすびも新たな局面に即して活動していきます。
■キッチンカーの支援について
2011年5月 東北の支援シンポジウム開催にて多くの方々の寄付をいただきました。
味の素うまみインフォメーション/味の素株式会社/フジマック株式会社/ホシザキ株式会社
ありがとうございました。
2012年→2013年
いわてと東京を結ぶ
消費者と生産者を結ぶ
2012年から2013年にかけてソウルオブ東北の理事である伊藤勝康を中心にしておこなわれたプロジェクト。2011年震災後の農業、漁業、畜産業、また、第一次産業にまつわる加工業の現状は、個別に復興の状態が異なり、地域によってもかなりの差がありました。震災によって生産の場や取引先を失ったところ、風評被害に悩まされたところ、復興景気にのって震災以前よりも売上を伸ばしたところなど様々な格差が生じました。東京や他地域の方々にその現状や東北のこだわりの生産者や食材を知ってもらうことが必要と考え、このプロジェクトを立ち上げました。2012年には、多くの東京やその他の地域の料理人さんに来ていただき、内陸から沿岸までの生産者を訪ね、 現状の話を伺い、彼らの食材を用いて調理し、皆で食べる、そしてその食材を皆さんの店で使ったりお客様に広めてもらうことをお願いしました。このプロジェクトの成果は、山、里、海に渡る地域産物の特性を伝え、生産者と消費者や料理人と直接結ぶことで東北の食ブランディングに貢献し役に立てたと思います。
支援企業/株式会社シュゼット
2012年→2013年
女性の労働環境改善
もっと加工場を楽しく
岩手県の広域水産振興局との協同事業。
沿岸の水産加工場をまわっていて、とある経営者の方が誰も好きこのんで水産加工場に働く人はいないんだという悲しい話を聞きました。沿岸の水産加工場の労働力の多くは女性です。彼女たちが働きやすいか加工場とはどんな加工場なのかを調査する必要性を感じました。水産加工場は魚の処理を行うために水を大量に用いること、魚を冷凍する事が多いことで作業場は、大概温度が低く、女性にとっては辛い環境です。この調査で彼女たちが望んでいる事は、冷えの改善はもちろんのことですが、さらに求めていることはコミュニケーションや社員旅行などでした。その声を沿岸の水産加工所の経営者に届け、少しでも改善を計れればと思いパンフレットを作成しました。
今後は人口の減少から雇用が厳しくなっていきます。そのためにも母から娘に受け継いでもらえるような楽しく、やさしい水産加工場にする必要があるのです。
2011年3月11日 | 東日本大震災勃発 東北在住のシェフたちの炊き出しが始まる。 ソウル オブ 東北の立ち上げとチャリティシンポジウムを計画。 |
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4月15日 | ソウル オブ 東北のウェブサイト立ち上げ。 全国の料理人によびかけ開始。 |
4月20日 | 英語サイト立ち上げ。 |
5月31日 | ソウル オブ 東北のチャリティシンポジウム開催。 第1部は、新潟大学農学部土壌環境学 野中昌法教授、(株)グッドテーブルズ山本謙治氏による講演、奥田政行氏、伊藤勝康氏によるパネルディスカッション。第2部は、東北の食材を使った料理を東西、和洋中の34人の料理人が作る。 収益350万円はミニキッチンカーの購入資金に当てられる。 |
6月 | 公益社団法人 日本国際民間協力会(NICCO)との協力体制が生まれる。 共同で、ソウル オブ 東北の食品プロジェクトを始める。 岩手県の生産者と商品開発の糸口を見つけ、婦人画報社の通販での販売が決定。随時、避難所への炊き出しを行う。 |
7月 | 徐々に避難所から仮設住宅への移動が始まり、避難所の人数は減って行く。 |
8月11日 | 気仙沼コンテナキッチンのこけら落としイベント開催。 ソウル オブ 東北の第2フェーズが始まる。公益社団法人 日本国際民間協力会(NICCO)が作るコンテナキッチンのこけら落とし。 様々な地域の料理人が参加して料理をつくり提供。 |
8月 | 気仙沼コンテナキッチンを活用し、気仙沼の夏のイベントに毎週参加。 |
9月 | 仮設住宅への料理提供を開始。 |
10月30日 | チームおむすびによる第1回料理教室開催、講師は安倍 太郎氏。ミニキッチンカーをアイコンに仮設住宅を回り、料理によるコミュニケーションを届ける。 髙島屋にて、「ソウル オブ 東北の食品」販売開始。 |
11月16日 | さすけねぇ福島奉納団、伊勢神宮での奉納式に参加。 |
11月21日 | 気仙沼市主催 心のケアと食のイベントに参加。 |
11月23日 | チームおむすびによる第2回料理教室開催、講師は田中 徳雄氏。 |
11月27日 | いわて三陸食産業復興プロジェクト第1回 岩手県大槌町にて開催。 |
11月29日 | いわて県南牛肉・野菜消費拡大応援メニュー発表会/東北の2大料理マスターズによるコラボプロジェクト参加。岩手県水沢にて。 |
12月18日 | いわて三陸食産業復興プロジェクト第2回 岩手県山田町にて開催。 |
12月19日 | チームおむすびによる第3回料理教室開催、講師は伊藤 勝康。 |
2012年1月21日 | チームおむすびによる第4回料理教室開催、 講師はアッシュ・セー・クレアシオンよりシェフ3名。ケーキ教室は盛況。 |
1月28日 | チームおむすびによる第5回料理教室開催、講師は人形町今半より。 |
2月18日 | 柴田書店 専門料理にて「ソウル オブ 東北活動記 東北魂」連載開始。 |
2月21日 | いわて三陸食産業復興プロジェクト第3回 岩手県田老地区にて開催。 |
2月22日 | 岩手県主催 いわて食材王国フォーラムに参加。 |
2月26日 | チームおむすびによる第6回料理教室開催、講師は はなまるうどんのみなさん。 |
3月2日 | チームおむすびによる第7回料理教室開催、講師は野村大輔氏。 |
4月1日 | いわて三陸食産業復興プロジェクト第4回 岩手県内の三陸鉄道田野畑駅にて開催。 |
4月3日 | チームおむすびによる第8回料理教室開催、講師は福留奈美氏。 |
4月22日 | チームおむすびによる第9回料理教室開催、講師は はなまるうどんのみなさん。2回目の教室。 |
4月23日 | チームおむすびによる第10回料理教室開催、講師は原田良一氏。 |
5月13日 | チームおむすびによる第11回料理教室開催、講師は伊藤勝康氏。 |
5月26日 | チームおむすびによる第12回料理教室開催、講師ははなまるうどんのみなさん。 |
6月3日 | 2012麗水万博ジャパンデー最終日に東北料理を紹介。 |
6月6日 | 第1回シェフと山・里・海、産地連携プロジェクトを岩手内陸地域にて開催。 |
6月10日 | チームおむすびによる第13回料理教室開催、講師は はなまるうどんのみなさん。 |
6月29日 | チームおむすびによる第14回料理教室開催、講師はクリエイト・レストランツのシェフ。 |
7月14日 | チームおむすびによる第15回料理教室、講師は原田良一氏。 せんまや夜市にて開催。 |
7月23日 | 第2回シェフと山・里・海、産地連携プロジェクト&チームおむすびによる 第16回料理教室を岩手県種市沿岸北部にて開催、講師は狩野美紀雄氏。 |
7月29日 | チームおむすびによる第17回料理教室開催、講師は はなまるうどんのみなさん。 |
8月5日 | 提案する加工所プロジェクト始まる。 |
8月23日 | チームおむすびによる第18回料理教室開催、福留奈美氏。 |
8月27日 | チームおむすびによる第19回料理教室開催、千田陽介氏。 |
9月23日 | チームおむすびによる第20回料理教室開催、講師は はなまるうどんのみなさん。 |
9月30日 | チームおむすびによる第21回料理教室開催、田中徳雄氏。 |
10月3日 | 第3回シェフと山・里・海、産地連携プロジェクト&チームおむすびによる第22回料理教室を岩手県大船渡市にて開催、講師は高良康之氏。 |
11月6日 | チームおむすびによる第23回料理教室開催、講師はクリエイト・レストランツのシェフ。 |
11月25日 | チームおむすびによる第24回料理教室開催、講師は谷 利通氏。 |
12月8日 | チームおむすびによる第25回料理教室、地震によって振替。 |
12月17日 | “東北のこころと食”~いわて三陸の未来価値創造2013へ~ 開催。 |
2013年 1月30日 | チームおむすびによる第26回料理教室開催、講師は太田博文氏。 |
2月27日 | 第4回シェフと山・里・海、産地連携プロジェクト&チームおむすびによる第27回料理教室を岩手県岩泉町にて開催。 |
3月9日 | チームおむすびによる第25回料理教室開催、講師は はなまるうどんのみなさん。 |
4月11日 | レストランオーナーと山・里・海、産地連携プロジェクトを開催。 |
5月15日 | 第5回シェフと山・里・海、産地連携プロジェクトを岩手県奥州市にて開催。 |
6月23日 | チームおむすびによる第 28 回料理教室開催、講師は狩野美紀雄氏。 |
6月26日 | チームおむすびによる第 29 回料理教室開催、講師は原田良一氏。 |
7月24日 | 第6回シェフと山・里・海、産地連携プロジェクトを岩手県宮古市で開催。 |
7月26日 | チームおむすびによる第 30 回料理教室開催、講師は福田芳子氏。 |
8月5日 | 協同組合三陸パートナーズ組合立ち上げ |
8月7日 | チームおむすびによる第 31 回料理教室開催、講師は駒場利行氏。 |
8月29日 | チームおむすびによる第 32 回料理教室開催、講師は原田良一氏。 |
9月11日 | チームおむすびによる第 33 回料理教室開催、講師は駒場利行氏。 |
9月26日 | チームおむすびによる第 34 回料理教室開催、講師は福留奈美氏。 |
9月29日 | チームおむすびによる第 35 回料理教室開催、講師は坂東誠氏。 |
10月7日 | 第7回シェフと山・里・海、産地連携プロジェクトを岩手県八幡平市にて開催。 |
10月19日 | チームおむすびによる第 36 回料理教室開催、講師は福田芳子氏。 |
10月23日 | チームおむすびによる第 37 回料理教室開催、講師は原田良一氏。 |
10月31日 | 〈復興応援 キリン絆プロジェクト 水産業支援〉協同組合三陸パートナーズ 新商品発表・試食会、商談会〜開催 |
11月17日 | チーム おむすびによる第38回料理教室開催、講師は狩野美紀雄氏。 |
11月19日 | チーム おむすびによる第39回料理教室開催、講師は斉藤貢氏。 |
11月26日 | 女性のための加工所プロジェクト及川冷蔵(株)、(有)コタニ訪問。 |
12月16日 | チーム おむすびによる第40回料理教室開催、講師は小松代 篤氏。 |
2014年 1月18日 | チーム おむすびによる第41回料理教室開催、講師は原田良一氏。 |
1月19日 | チーム おむすびによる第42回料理教室開催、講師は坂東誠氏。 |
1月20日 | 女性のための加工所プロジェクト田老町漁業協同組合訪問。 |
1月29日 | チームおむすびによる第43回料理教室開催、講師は斉藤貢氏。 |
2月15日 | チームおむすびによる第44回料理教室開催、講師は小松代篤氏。 |
3月11日 | チームおむすびによる第45回料理教室開催、講師は原田良一氏、原田ふよ子氏、原田良太氏。 |
3月19~24日 | 日本橋髙島屋の催事にて三陸パートナーズの商品を販売。 |
3月19~25日 | 小田急百貨店町田店の催事にて三陸パートナーズの商品を販売。 |
4月23日 | チームおむすびによる第47回料理教室開催、講師は金今一三氏。 |
4月24日 | チームおむすびによる第48回料理教室開催、講師は斉藤貢氏。 |
4月29日 | チームおむすびによる第49回料理教室開催、講師は小野塚武男氏。 |
5月25日 | チームおむすびによる第50回料理教室開催、講師は駒場利行氏。 |
5月28日 | チームおむすびによる第51回料理教室開催、講師は小松代篤氏。 |
6月15日 | チームおむすびによる第52回料理教室開催、講師は狩野美紀雄氏。 |
6月28日 | 岩手県 長島小学校で食育教室開催、講師は駒場利行氏。 |
6月29日 | チームおむすびによる第53回料理教室開催、講師は坂東誠氏。 |
7月9日 | 岩手県 松園中学校で食育教室開催、講師は駒場利行氏。 |
7月10日 | チームおむすびによる第54回料理教室開催、講師は原田良一氏。 |
7月22日 | チームおむすびによる第55回料理教室開催、講師は小野塚武男氏。 |
8月6日 | 岩手県 小島谷小・中学校で食育教室開催、講師は駒場利行氏。 |
8月28日 | チームおむすびによる第56回料理教室開催、講師は澤田拓二氏。 |
8月29日 | チームおむすびによる第57回料理教室開催、講師は澤田拓二氏。 |
9月14日 | チームおむすびによる第58回料理教室開催、講師は狩野美紀雄氏。 |
9月26日 | チームおむすびによる第59回料理教室開催、講師は小野塚武男氏。 |
10月1日 | チームおむすびによる第60回料理教室開催、講師は原田良一氏。 |
10月15日〜21日 | 伊勢丹新宿店の催事にて三陸パートナーズの商品を販売。 |
10月19日 | チームおむすびによる第61回料理教室開催、講師は駒場利行氏。 |
11月11日 | 岩手県 南小学校で食育教室開催、講師は駒場利行氏。 |
11月16日 | チームおむすびによる第62回料理教室開催、講師は坂東誠氏。 |
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いち早く動き出した
岩手の料理人伊藤勝康 -
東京での第一回
チャリティシンポジウム -
料理人による東北の食品開発 -
仮設住宅での
チームおむすび始まる -
福島の作物を伊勢神宮へ奉納 -
岩手県田老にて
熊谷喜八氏の料理会 -
岩手県田野畑村の
特別メニューを開発 -
麗水万博へ
東北のシェフたちと出席 -
山・里・海、
産地連携プロジェクト始まる -
提案する
加工所プロジェクト始まる -
第2回シンポジウム開催 -
第5回 山・里・海、
産地連携プロジェクト開催 -
第32回 チームおむすび開催 -
三陸パートナーズ
キリン絆プロジェクト贈呈式 -
三陸パートナーズ新商品 -
第52回 チームおむすび開催 -
第59回 チームおむすび開催 -
小学校で食育教室開催 -
伊勢丹の催事に
三陸パートナーズが出店